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【DURSTON GEAR(ダーストンギア)】 X-Mid1 Solid(エックスミッド1ソリッド)2025モデル

8,800円から58,960円

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  • X-Mid1 Solid

    ¥58,960

  • X-Mid1用フットプリント(X-Mid1・X-Mid1 Solid共通)

    ¥8,800

(初めに) X-Midシリーズをお考えの方へ、まずは簡単にモデルの特徴をお伝えします。重さや個別のスペックは商品ページを是非ご覧ください。 【X-Mid 】 → 基本のモデル。インナーテントのメッシュ面積が多く、軽量。 【X-Mid Solid 】 → インナーテントのメッシュ面積を減らしたモデル。基本モデルより重量は重くなるものの、対応シーズンや温度域幅が広がります。 【X-Mid Pro】 →基本モデルがポリエステル生地なのに対してProはDCFを使用したモデルです。強度・軽量に拘りたい方におススメ 【軽量テントデザインの最高峰】 X-Mid 1 Solid は、X-Mid 1 の派生型で、冬季の使用や北ヨーロッパやパタゴニアなどの風の強い地域でのトレッキングなど、より寒い条件での使用に特化していますが、優れたオールラウンドなバックパッキング テントでもあります。通常の X-Mid 1 と同様に、その形状は幾何学の基本原理から開発され、重量、シンプルさ、耐候性の理想的なバランスを実現しています。重量はわずか 31 オンス (890 g) で、耐候性、使いやすさ、広さを備えており、The Trek、Outdoor Gear Lab、Section Hiker などから数々のベストテント賞を受賞しています。 【耐風性と軽量のバランス】 多くの超軽量テントは晴天時のシェルターとして設計されているため、重要な保護性能を犠牲にして軽量化を図っています。防水コーティングを減らしたり、フライの一部をカットして露出部分を多くしたり、ピークの通気口やガイアウトポイントなどの重要な機能を省いたりしています。X-Mid では、縫い目を最小化したり、高精度のシームテープを狭くしたり、体積と表面積の比率を最大化したりするなど、効率的な設計で軽量化に重点を置き、軽量でありながら厳しい条件でも機能するテントを作り上げています。 【使用において】 X-Mid ではシンプルさと使いやすさを重視しています。嵐が来たときに最も望ましくないのは、使いにくいテントです。四隅のペグ打ち+2本のガイラインでの計6本のペグ打ちで設営する場合は素早く設営する事が可能です。ポールが入口を塞がない構造の為、居住性も◎です。 【内部空間】 X-Mid ジオメトリは、2 本のポールを可能な限り効率的に使用したものです。2 本のポールを離して配置し、ヘッドルームとボリュームを増やしています。その結果、テント全体にわたって十分な頭上空間を備えた、ちょうど良いサイズの 1 人用テントが完成しました。そのため、どこにいても座ることができ、壁にぶつかることなく、横になった状態から座った状態へと簡単に移動できます。93 インチ (2.36 m) のゆったりとした長さの X-Mid 1 Solid は、身長 6 フィート 4 インチ (193 cm) までのハイカーにおすすめです。床の幅は快適な 33 インチ (84 cm) で、すべてのマットが余裕を持って収まります。2 つの前室はゆったりとしたサイズです。 【品質】 機能性が高く、嵐にも耐えるテントを作ることに注力しているため、品質にも重点を置いています。冒険に向かうときに、テントの構造を信頼できることが不可欠です。これを実現するために、X-Mid 1 Solid は、60 年以上テントだけを製造してきた非常に経験豊富なテント工場で製造されています。そこでは、高品質の部品、二重ステッチ、二重折り返しのエッジ、十分なバータックを使用してテントが組み立てられています。 【特許取得済みのジオメトリ】 X-Mid の形状は、可能な限り重量効率、シンプルさ、機能性を高めるために、幾何学の基本原理から開発されました。X-Mid は、複雑な設営、必須のガイライン、出入り口を塞ぐポール、内部容積の不足など、トレッキング ポール シェルターの一般的な落とし穴をすべて回避しています。 【最適な形状】 特許取得済みのオフセットポール付き X-Mid ジオメトリは、他のジオメトリよりも軽量でありながら、優れた耐嵐性と設営のしやすさを実現します。斜め(オフセットポール)の稜線により、他のデュアルポールシェルターよりも頭上空間と内部容積が増加します。 【たるみにくい生地】 X-Mid は軽量ポリエステル生地の先駆者です。ナイロンのように水を吸収してたるまないため、シェルターは濡れた状態でも構造的完全性を維持します。ポリエステルを熱心に推進した当社の姿勢は、当初はナイロンを使用している多くの既存企業から抵抗を受けましたが、その後、ポリエステルはより優れた素材として広く認知されるようになり、現在では多くの競合他社が当社に追随しています。 【耐風性と除雪性のバランス】 X-Mid シェイプは、耐風性 (風と雪の除去のバランス) に理想的なオールラウンドシェイプです。ほとんどのテントでは、浅いパネル (雪の除去に悪い) と急なパネル (風の性能に悪い) が不規則に混在していますが、X-Mid シェイプは、すべてのパネルが理想的な 50 ~ 55 度になる、一貫して中程度のパネル傾斜によってこれを実現します。 【ダブルウォール】 フライと内部コンポーネントが別々になっている完全な二重壁設計により、フライの結露との接触を防ぎます。天気の良いときはインナーテントのみを張って時間を節約したり、フライのみを使って防水シェルターとして使用するなど、様々シチュエーションで最適な使い方が出来ます。 【強風時】 四隅のペグ打ちポイント+ポール頂点部のガイライン2本とは別に補強ポイントが8か所あります。ガイラインを取り付けてペグ打ちをすることで、さらに耐風性能が上がります。 【雨天時での設営】 雨の中でのセットアップ中に床とインナーテントが濡れないように、最初にフライを張ります。インナーテントは後で追加することも、フライの内側にクリップで留めておくこともできます。 【完全に防水加工された縫い目 多くのトレッキングポールシェルターとは異なり、当社の縫い目は工場で防水加工されているため、ユーザーによる縫い目のシーリングは必要ありません。当社では、縫い目テープと独自の防水縫い目技術を組み合わせて使用​​しています。 ※真上から見てインナーテントがある部分の縫い目にはシームテープ処理がされていますが、前室部分などのインナーテントと干渉しない箇所はシームテープ処理がされていません。気になる方はシームグリップなどをご自身で塗ってください。 【仕様】 ‐Fly 18.7 oz / 530 g -Inner Tent 12.7 oz / 360 g -Complete Tent 31.4 oz / 890 g -Stuff Sack 0.4 oz / 12 g ‐Stakes 8 DAC J Stakes 6インチ×4本(7g/本) 8インチ×4本(16g/本) -Typical Setup (Tent, Sack, 6 Stakes) 34.5 oz / 980 g (テント、スタッフサック、杭 6 本) 【寸法】 (フライの床幅) 254.0cm(100インチ)×165.1cm(65インチ) (インナーテントの床幅) 236.2cm(93インチ)×83.8cm(33インチ) (ピークの高さ) 119.3cm(47インチ) (フットプリント)※別売 236.2cm(93インチ)×83.8cm(33インチ) 【素材】 ‐Canopy Fabric 20D Sil/PE Polyester 3500mm HH in Alpine Sage (20D Sil/PE ポリエステル 3500mm HH アルパインセージ) -Floor Fabric 20D Sil/PE Polyester 3500mm HH in Grey (20D Sil/PE ポリエステル 3500mm HH グレー) -Inner Fabric 15D Ripstop Nylon in White -Fly Zippers YKK #5 AquaGuard (water-resistant) with buckles -Inner Zippers YKK #3 PEはPeUと記載されることもあります。ポリエーテルウレタンという素材でポリウレタンコーティングの一種ですが、加水分解速度がポリエステルウレタン(PU)と比較して格段に遅い事で知られています。

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