筍と豚の挽肉をベースとしたただただうまいグリーンカレーに、「長門ゆずきち」というライムやゆずに似た山口県産の香酸柑橘ででアクセントを加えています。
長門ゆずきちはあえて大ぶりのものを使い、一口ごとに味と食感が変化し、美味しいと楽しいが同居するよう設計しています。
シェフ田嶋にこれはどこの山ですか?と聞いたら、
行ったことはないけど屋久島の宮之浦岳っぽい気がする、とのことです。
後に宮之浦岳に行って食べてみましたが、エキゾチックさ(樹林帯のダイナミックさ)とシャープさ(山頂付近の抜けた清々しさ)が同居した味はまさに!でした。
内容量 100g
出来上がり量 350g*
*出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
保存方法 直射日光をさけて常温で保存
●開封後はお早めにお召し上がりください。
●脱酸素剤を封入しています。調理前に取り除いてください。
栄養成分表示(100gあたり)(推定値)
エネルギー: 343kcal
たんぱく質: 10.1g
脂質: 7.0g
炭水化物: 66.6g
食塩相当量: 1.5g
原材料
ライス(うるち米(国産)、もち米(国産))、カレーソース(豚肉、筍、玉ねぎ、植物油脂、ココナッツミルク、茄子、赤パプリカ、魚醤、グラニュー糖、香辛料(唐辛子、レモングラス、にんにく、食塩、ガランガル、えびペースト、カフィアライムの皮、コリアンダーシード、こしょう、クミン、ターメリック))、ココナッツミルクパウダー、食塩、乾燥果実/酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、(一部にえび・乳成分・豚肉・魚介類を含む)
【ストーリー】
シェフの田嶋は(本当は和食の料理人なんですが)一時期カレーばかり作っていた時期があって数々のクリエイティブなカレーレシピを生み出してきたのですが、その中で一番ファンが多かったレシピがこれでした。そして、MGL(Mountain Gourmet Lab.)の中でもなんだかんだこれが一番好き、という友人が多いです。
味は、基本的に極めてオーソドックスなグリーンカレーがベースなのですが、ともかく完成度が高い。食べることが専門のオーナー三好には、味付けのセンスがいい、としか表現のしようがなく、詳しい秘密やこだわりに関してはシェフ田嶋から説明してもらうことにしたいと思います。
そして流石だな、と思ったのが、「長門ゆずきち」の使い方。普通ならほのかに味付けに使うために小さく刻んで入れたり、果汁を使ったりするところを、あえて大きめなスライスで数切れだけ入れているところ。食べ進めていると、たま〜に、ボカンと清涼感と酸味と苦味の爆弾が口の中で爆発します。味の変化自体がたまらないのですが、さらにすごいなと思うのが、その爆弾が味覚のリセットを行い、次のひとくちがまた新鮮なものとして味わい直せること。一皿の中に味の変化を生み出す技術。小さなことなんですが、ほんとによく考えているな〜と。
シェフ田嶋のセンスが詰まったこの一皿、自信を持っておすすめします!
【シェフのコメント】
以前テイクアウトメインのカフェの運営に携わらせていただいた際に、Foodで何か人気コンテンツを作りたいと思い、いろんなカレーを作りました。いろいろ試していく中、
”フェスとかでタイカレーってよく見るし、よく食べるけど、あのシャバシャバカレーは
容器の選定が難しいな”
と考えていました。
そこで、キーマカレーや、汁無し担々麺のような食べやすさで、グリーンカレーを。と思い、
汁なしグリーンカレーを提供することになりました。
このユーザビリティに優れたメニューはまさにテイクアウト向きで人気商品となったのですが、刺激的な香り、程よい辛さ、食べやすさはクッカーひとつで調理が完結する山でのトレイルフードにうってつけでした。
ナンプラーの旨味や塩味、ココナツの甘い香りなど、作っている最中から食欲が湧いてくる味わいにしたのであなたのお気に入りのザックに是非おひとついかがでしょうか!
シェフ
田嶋 善文