JOURNAL

人気ドーム型テント【Gamme6 Arctic】と【POMOLY Dome X6 Pro】比較

皆様こんにちは。
イエローナイフアウトドアショップの荒田と申します。
今回はお店やお電話でも良く聞かれるドーム型テントについてご紹介していこうと思います!

特に比較されるのがこの2ブランド。
・NORTENT Gamme6 Arctic
・POMOLY Dome X6 Pro

この2ブランドについて大きさや生地などを比較していこうと思います。どちらの商品もイエローナイフで扱っていたので、中立的な目線で皆様にお伝えしていこうと思います!

良く気かける質問に回答形式で答えていこうと思います!

「どこのブランド?」

【Pomoly】→中国
多くの欧米ブランドのテント製造を担ってきた中国。その経験から縫製技術はかなり品質が良くなってきています。さらに中国企業のブランドが欧米のアウトドアギア賞をとるといった事も少なくなくなってきました。

【NORTENT】→ノルウェー
北欧ブランドのノルテント。ノルウェーの部族「サーミ族」の住居「Gamme」をモチーフに作られています。バックカントリーのベースキャンプなど様々なアウトドアフィールドで使用されています。

「夏も使用できますか?」

【POMOLY】→使用可能です。
全面メッシュによる通気を行えば、夏場も使用可能です。あえて注意点を上げるとするならばメッシュの取扱いかと思います。外側メッシュになるのでテントポールをぶつけたり、収納時にプラパーツと干渉させない様にするのが長く使えるポイントです!

【NORTENT】→使用可能ですが場所選びが必要です!
メッシュ数は2面あるので風抜けは悪くないです。私自身も夏場使用しますが、その際は標高の高いキャンプ場に繰り出しています。イエローナイフの近くで言うならば「道志村」付近でやっています。道志村は標高700-900mくらい(100mで平均0.6℃涼しくなる)なので、夏場も快適に使用出来ています。海辺の太陽サンサン無風状況下は正直に言います、暑いです。

「設営はどちらが楽ですか?」
→「2人での設営時はどちらも同じです」とお答えしています!

それぞれ設営方法をYouTubeで公開していますので、是非ご覧ください!強いて言うなら1人での設営の時、ポールの立ち上げ作業がノルテントとポモリーで少し異なるのですが、ノルテントの方が楽に立ち上げられるかもしれません。

【POMOLY】
https://www.youtube.com/watch?v=u0oEiUguU1k

【NORTENT】
https://www.youtube.com/watch?v=yLRqgjn3iWw

「風には強いですか?」

テントの墓場とも呼ばれるあのキャンプ場で張る事が多い方は気になりますよね。

【POMOLY】→強いです!
6本構成のドーム型テントになります。太さを比較するとノルテントの方が太いですが、ノルテントは5本構成です。構造体としてはガイライン・ペグ打ちをした状態ならかなりの強度を誇ります。ただポール1本自体の径は細いので、局部的な負荷にはご注意ください。局部的な負荷は「ガイラインを張らずに強風下でのキャンプする」「テント立ち上げ時に力づくで持ち上げる」などの時にかかります。

【NORTENT】→とても強いです。
「風速20メートルでキャンプしてきた」という「脳がマッチョ」な方や「台風が来たからGammeでキャンプしてくる」というサーファー的思考の方など多くのユーザー様がいらっしゃいます。

万が一ポールが「折れた」「曲がった」場合は当店でご購入のお客様には有償ですが交換対応を行っています。1節1500-2000円ほどです。※ネットやメルカリ等の並行輸入品・二次販売品対策で皆様に購入日の確認をさせて頂いておりますのでその点だけご了承ください。

「どちらが広いですか?」

→どちらかと言うとPOMOLYの方が少し広く感じると思います!天井高さが15cmほど変わるので、立ち上がって歩ける範囲はポモリーに軍配が上がります!

この2つのブランドを検討される方で多いのは「2人でリビング兼寝室にしたい」というお客様です。上の画像はGamme6に家具類を入れた写真です。荒田夫婦は良くこのスタイルでキャンプをしております。

コット2つ、薪ストーブ、真ん中にテーブルと薪ストーブ、余ったスペースにギア類といった感じです。窮屈感はそこまで無いです。そして大体、薪ストーブの管理と調理と設営と撤収と車の運転とキャンプ場の予約を私が担当します。

話がそれましたが、2人使いではどちらも快適に使用可能です。3~4人グループになるとどちらのブランドもリビング兼寝室といった使い方は狭いように感じるかと思います。

【生地について知っておいて頂きたい事】
ここからは私がご購入の際に知っておいて頂きたい生地のお話です。簡単に言うと「加水分解するかどうか」です。

【POMOLY】→裏面が加水分解します。
表:シリコンコーティング
裏:ポリウレタンコーティング

【NORTENT】→加水分解しません
表:シリコンコーティング
裏:シリコンコーティング

POMOLYはシルナイロンテントとして紹介されることが稀にあるのですが、実際は裏面はPUコーティングを採用しています。PUとはポリウレタンの事で加水分解が発生します。加水分解とは上部の写真のようにコーティングが剥がれたりペタペタしてくる事を言います。「ウレタンゴム」という言葉を耳にした事がある方は多いと思います。古い輪ゴムを伸ばすと千切れるのと同じ現象で、コーティングも劣化してきます。そこがテントの寿命と言われています。

湿気と高温が主な原因でジメジメとした気候の日本では避けられない現象となります。

※3FULGEAR公式HPより引用
生地の修理依頼のデータをもとに「シリコン+PUコーティング」と「両面シリコンコーティング」の生地の耐用年数を数値化したものになります。

個人的な意見ですが、オレンジのグラフほど加水分解が早いかと言われればそうではないと思います。ここら辺はモノの捉え様で4~5年も経てば他のテントが欲しくなるという考えもそうだと思いますし、ドーム型テントは1張り長く使える物が欲しいと言われればそれもそうだと思います。使用頻度やテントに出せる金額感など家庭によって様々だと思います。

イエローナイフにはどちらのユーザーさんも居るので事実ベースかつ個人的な意見を抜いて書かせて頂きましたが、どちらのテントも本当によく出来たテントだと思います!私がお金持ちなら両方買います笑

まずは実物をみないと始まらない!という事で是非お店にも見に来てくださいね。2025/2現在はGamme6とGamme8、その他テントを展示しています!

ご相談もご気軽にご連絡下さい!

最後になりますが、YKOのyoutubeチャンネルも解説しましたので、
是非チェックしてみてください!
https://www.youtube.com/@YellowknifeOutdoorshop

YellowknifeOutdoorshop(イエローナイフアウトドアショップ)
神奈川県の湘南平塚でアウトドアでの過ごし方をご提案。
これからキャンプや軽登山、ハイキングを始めたい方や、ちょっと他と違ったギアがほしい方など、アウトドア薪ストーブの代理店なので秋冬キャンプのご提案もお気軽に。

神奈川県平塚市四之宮5-4-14
0463-64-2222
お問い合わせ [email protected]

営業時間
月~金 12:00-20:00
土日祝 10:00-18:00
定休日 水曜日

インスタグラムにも営業案内を投稿しておりますので是非ご覧ください!
https://www.instagram.com/yellowknifeoutdoorshop/

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