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【DURSTON(ダーストン)】X-Midシリーズのシーム処理について

皆様こんにちは。
イエローナイフアウトドアショップの荒田と申します!
今回はダーストンのX-Midシリーズのシーム処理について、ブログを書きます!

弊社のお問合せでも、ここ最近増えて来ていたテーマなので、

①どこにシームテープが張られているのか。
②シーム処理が必要なシーン
③何を塗ればいいのか

についてブログを書いていきます!

①どこにシーム処理がされているのか

テントを上から見下ろした状態の図になります。オレンジはシームテープが張っている場所、黄色がシームテープが貼っていない場所です。入口部分のジッパー箇所には、左右に縫い目がある為、2本の黄色い線で表しています。




↓シームテープが張ってある場所





↓シームテープが張っていない場所







②シーム処理が必要なシーン

シーム処理する場所をしない場所をどのように分けているかというと

「インナーテントに干渉するか、しないか」

で分けています。
インナーテント内部を水が浸入しない空間(セーフティゾーン)とし、前室部分への多少の侵入は許容するという考え方になります。インナーテント内部には、荷物を置くスペースもあります。

シーム処理を必要とする使い方としては下記の例が挙げられます。

大雨でもガンガン登る方や、長期の山行で数日先の天気が確定しない、インナーを取り外して2人でフロアレスで寝たい方(雨が降れば背中が大変な事になりますが。。)などは、お客様自身でシーム処理をするという選択をとってもいいと思います!

当社としては、日本の山岳シーンにおいては、インナーも合わせて使う事をおススメしていますが、簡易的なツェルト使いや、アイディア豊富な皆様の使用法は多岐にわたるかと思いますので、シーム処理の方法を下記にお伝えします!







③何を塗ればいいのか

結論から申しますと
①【GEAR AID】 シームグリップ+ FCシームシーラント
https://ablaze-corp.shop/items/68b012c76dd9a9377fa4c4f6
②シームグリップ+WP(ウォータープルーフ)
https://ablaze-corp.shop/items/644a0367f7672e002857f5e9

のどちらかを【内側】から塗ってください。外側から塗ると剥がれます。

①は光沢感の無い仕上がりで比較的塗りやすい、2-4時間で硬化します。②は乾くと多少の光沢感が出ます、あと少し粘り気が強いので塗るのに時間を要し、硬化まで8-12時間ほど。効果は半永久的。という感じです。






最後に

こちらは別のテントブランドですが、入口ジッパー部分にはシーム処理がされていません。意外にご覧頂いている方のテントの前室部分もされいなかったという事もあるかと思います。雨が降れば、風によって前室に雨は入るし、傾斜があれば地面から流れて入ってくるという事もありますので、前室部分は過度に濡れさせないという意識を持たなくてもいいのかなと個人的には思っています。

当店ではシーム処理の代行サービスのようなものは行っておりませんが、シーム処理をご自身でするというのも、テントに愛着が湧く楽しい時間だと思います!

「前室部分の水の侵入を許容するか否か」

当社でもシルナイロン製のテントでシーム処理がされていないテントが多くありますが、シーム処理をするかしないかはお客様の使用シーンに応じてアドバイスをさせて頂いております。迷ったら、ご気軽にお問合せ頂ければと思います!

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