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ミニマルキャンプにちょっとした贅沢 NORTENT Folding stainless steel stove

NORTENT(ノルテント)のステンレス製の折りたたみストーブについて少しご紹介させていただきます。

Folding stainless steel stove
¥66,000税込
重量:4.3kg(サイドシェルフを除く)
煙突高約:3.0m(本体0.3m+煙突2.7m)

ステンレス製の折りたたみ式のストーブです。チタン製と比較すると多少重くなりますが、それでも4.3kg。チタン製薪ストーブはチタンの価格高騰により、しっかりと作り込まれたブランド品は、相場が10万円ほどまで上がってきています。

正直なところ、4.3kgになると重さを感じる人も少なくないかもしれません。例えば、バックパックキャンプで10km〜15km歩いて山奥に入る方や自転車で冬に日本縦断したいという方など。そのような方には多少、値が張りますがノルテントのチタンバージョンをお勧めします。

一方で、オートキャンプだけどコンパクトにまとめたいという方や、小型のホットテントをお使いの方で一般的な薪ストーブだと出力が高すぎて使えないという方、徒歩キャンプだけど駅から簡単に歩ける距離でキャンプされる方など、超超軽量であるよりも、ご自身にあったスペックと価格のモノが欲しい、だけれどもこだわった薪ストーブがいいという方にはとってもオススメです。

特に天板の作りと窓の大きさは特筆したいポイント。

天板は裏面にスリットが入った2層構造。一般的に折りたたみ式のシンプルな薪ストーブは天板よりも煙突内に熱がこもりやすく、熱損失が大きい構造になっています。スリットを入れた2層構造にする事で煙突に集中する事なく、天板全体が温まり、暖房と調理の両方でメリットがあります。

窓の大きさは写真を見ていただければ分かるかと思います。窓面が大きくなれば、火を眺められますし、窓ガラスからの輻射熱で更に空間を温める事ができます。

煙突先にはもちろん火の粉避け対策としてスパークアレスター、本体側にもインナースパークアレスターがついています。ナイロンやポリエステル製のテントをお使いの方には必須の機能かと思います。煙突高は地面から3.0m。煙突からでた火の粉は1.0〜1.5m浮遊すると消えると言われているので、天井高が1.5-2.0mほどのテントであればそのまま使用する事ができます。

天板が取り外しできることで焚き火台としても使用できます。
日中は焚き火して夜になったら薪ストーブとして使うなど、荷物を減らしたいユーザさんにも適したデザインです。

熱を入れる事により、チタン製よりかは少ないですが歪みは発生します。ただ、歪みを最小限に抑えられるよう金属補強が入っています。

と、語ればキリがないのですが魅力が詰まった薪ストーブです。正直、外見が似たような安価なストーブがあるのも私たちは理解しています。ただ、実際に使って中身を見た時に自信を持ってお勧め出来る商品を販売していますので、是非一度見に来てくださいね。

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荒田真希(あらた まさき)

自然の中でお酒を飲むというテーマでテント泊登山やキャンプ、渓流釣りなどを楽しんでいます。特技は高地に行って顔を1.3倍くらいにむくませる事。アウトドア用品専門店での経験を元に皆様の冒険のお手伝いをさせて頂きます。

・日本山岳ガイド協会 認定登山ガイド(かながわ山岳ガイド協会)
・WMAJ(ウィルダネスメディカルアソシエイツジャパン) Wilderness First Aid
・NCAJ(日本キャンプ協会) キャンプインストラクター
・PADI オープンウォーターダイバー(ただの趣味)

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