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【DURSTON(ダーストン)】X-Dome1+の店舗でのお取り扱いが始まりました!(使用レビュー編)

皆さんこんにちは!
イエローナイフアウトドアショップの荒田と申します!

今回は、当店でもお取り扱いが本格的に始まりましたDURSTON(ダーストン)のX-Dome1+について、実際に使用した感想を写真と共に皆様にご紹介していこうと思います!

【サイズ・広さについて】

感想としては「1人でゆったり・ピッタリ」といった印象。

テント泊登山を楽しまれる方の中には、「ガツガツ距離を稼ぎたい人」と「山に泊まるjことを楽しみたい人」に分かれると思います。私は後者の人間なので、テントを選ぶ基準は、「ゆったりと過ごせるスペースがあるか」と「持ち運びに耐えうる携行性があるか」に重きを置いています。

ゆったりと過ごすために、基本的に1人でしか使わないけど、2人用のテントを使用している人も少なくないのではないかと思います。ただそうすると、前室まで張り出すと「スペースを持て余す感があったり」、「重量的にも重たくなる」・「混雑時に張りにくい」という点が課題でした。

DURSTONのX-Dome1+は、長方形の形状の中に、前室まで組み込まれた面白い形状をしています。居住性も損なわれていない、省スペース、軽量という

「1人でゆったり・軽量に使いたい」

というニーズに対して、最適解を示したテントなのではないかと思います。

このような前室が、長方形の省スペースの中に組み込まれています。

ザックを置くスペースにしたり、

朝ごはんのお湯を沸かすスペースにしたり、

インナーテントはこんな形をしています。
長身の方は斜めに寝ることで、頭や足にテント内部の結露が付着するのを防いでくれます。

まっすぐマットを置くと、こんなスペースが生まれます。

ここに小物を置いたりすることが出来ます。(汚くてすみません)

お尻で踏むと壊れる物や、すぐに取り出したいものは上段の棚へ。

ちなみにランタンフックが私のにはついていないのですが、現行モデルにはついていました。良いなぁ。。。笑

こんな感じのスキマにもラクラク張れるサイズ感でありながら、内部の居住性は1人なら、「めちゃくちゃちょうどいい」です。

【設営方法について】

【イエローナイフアウトドアショップ公式YouTube】
https://www.youtube.com/watch?v=mCUP9oKhrYk

15:20ごろから設営方法について紹介しています。(X-Dome2に関する動画ですが、基本的な立て方は一緒です。)

①フックで吊り下げ式
→四隅のペグ固定をしてから、ポールに吊り下げるので、ある程度風がある状況下でも設営がしやすいです。

②フライに吊り下げる方式のインナーテント
→フライを設営すると内部のインナーテントも勝手に立ち上がるので、設営時間が圧倒的に短いのが特徴。雨が降っている時は、インナーテントを濡らさずに設営することが出来ます。ただ、実際に使用すると、インナーとフライの間に結露が生じるので、自宅で取り外して乾燥、再取付するという手間は正直なところありました。フィールドでは圧倒的に楽です。

③ストームピッチ
トレッキングポールを利用して、強風下でも破損リスクを抑えて設営することが可能です。
↓イエローナイフアウトドアショップ公式YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=mCUP9oKhrYk
17:10秒あたり

とにかく設営は楽という印象。軽量化と耐風性は反比例の関係にある事は皆様もご理解頂いているかと思いますが、トレッキングポールなどを利用して、強風かでも対応できるようにしている点が個人的にはとても良かったです。

【メッシュ?ソリッド?論争について】

結論から言うと「人それぞれです」笑
置きにいった感想ですみません。。。。。

①メッシュにすると涼しい?
→割と涼しい、くらいでした。アブが大量発生しているテント場ではメッシュはとても助かりました。ただ入口は1箇所なので、風がガンガン抜けるという印象は、ほぼありませんでした。そこは、メッシュのイメージとは違うと思います。X-Midのように2箇所入口であれば、風が通るかと思いますが、Dome1+についてはそこまで風が通る印象はありませんでした。

②結露は?
→人間の呼気や不感蒸泄がメッシュを通り越して、フライシートの内側につく事がありました。ソリッドインナーや別ブランドのメッシュではないダブルウォールテントと比較すると結露量が多かったと思います。その点はソリッドの方が良いかもしれません。

③寒い?
これは「人に寄りけり」という回答になってしまいます。だた、「雪のない寒い季節」は寒いかなぁという印象です。↓の画像を見て頂ければ。

※使用テント(NORTENT VERN1)
https://ablaze-corp.shop/items/679c50c1d9c15703f2d046dc

雪があれば、インナーが無くても隙間を埋めてしまえば良いですが、雪のない中間期は、メッシュだとインナーテント内部も外気温とほぼ同じくらいになるかと思うので寒いと思います。

どちらかというと、「雪もやるか」より、6月くらいの残雪や10月の涸沢など紅葉シーズンのアルプスも狙うかによって決めると良いと思います。
メインが7,8月の夏利用なら、メッシュで良いと思います。

【おまけ】

上記はトレッキングポールのみを使用して設営した状態です。現地でポールが折れてしまった時の応急処置として想定された設営方法ですが、

①森林限界以下やオートキャンプ場でのテント泊
②フライシートのみを携帯して、日帰りテントのツェルト・シェルターとして

詳しくは下記のブログをご覧頂ければと思います。

【DURSTON(ダーストン)】X-Dome1+の非自立A型フレーム使用とストームピッチについて↓
https://ablaze-corp.shop/news/6ae550589e3f9a7121e0e9b9

総じてとってもいいテントだと思います。
とにかく現地での設営が楽、サイズ感が「一人でゆったり・ぴったり」という個人的にはドンピシャにハマったテントでした。

期間限定で店頭にて展示中ですので、是非お近くの方は、ご来店ください!

ブログを書いた人

YELLOWKNIFE OUTDOORSHOP
荒田真希(あらた まさき)

自然の中でお酒を飲むというテーマでテント泊登山や沢登り、渓流釣りなどを楽しんでいます。特技は高地に行って顔を1.3倍くらいにむくませる事。登山用品専門店での経験を元に、ぴったりのザック探しのお手伝いをさせて頂きます!

・日本山岳ガイド協会 登山ガイド ステージⅠ(かながわ山岳ガイド協会)
・WMAJ Wilderness First Aid
・NCAJ キャンプインストラクター

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